|
1987年政府は両岸帰省を開放しました。40年の隔離対峙は、政府形態と生活方式の違いから中国大陸と台湾両岸の制度と思想で差が生じました。特に繁簡体字の差は顕著です。もし中国大陸が台湾両岸との平和一致を求めれば、漢字上の一致は非常に大切なことです。このような理念を持ち、TLI理事長である何景賢博士は各地に赴いて、政治上の万難を排し、1994年2月台北で「第一回両岸漢語語彙漢字学術研討会」を開催しました。その時に、中国大陸と台湾と海外の中国語専門家を集めて中国大陸と台湾両岸漢語語彙を統合しました。充分な交流によって結論をまとめました。「繁簡共通﹑異同共存」を目標としてこれからも努力を続けます。 1995年6月、TLIと北京言語大学共同で、中国大陸と台湾両岸国語専門家学者を招請して、北京において「両岸中国語語彙漢字合作研究学術座談会」を開催しました。検討の内容は両岸言語の差異を縮小を求め、「両岸現代中国語辞書」を共同で編集することを当会で決めました。その後、TLIは北京言語文化大学と共同編集の契約を取り交わしました。北京と台北同時に編集が始まりました。最後には台湾版と中国大陸2つの版を発行する予定です。 2006年、10年間の歳月をかけて中国大陸と台湾両岸学者の知恵と汗で作られた「両岸現代中国語辞書」が台湾「中華国語研究所」と「北京言語大学」のご協力で完成しました。 全書合計260万字、その中には漢字8000語﹑語彙4600語﹑中国大陸特有な単語1300語﹑台湾特有な単語1000語が収められています。この辞書の出版は中国語教育において、偉大な貢献となりました。世界各地の中国語に興味を持つ人々が使用できます。 この辞書の編集の全てTLIで行い、自費出版しました。このようにすばらしい業績は、両岸学者﹑教師たちの努力のおかげです。2003年北京で正式に発行されました。また、この辞書の発行によって、中国大陸と台湾両岸の交流を推進しました。外国人の中国語勉強にも深い影響を与えることでしょう。 この写真は『両岸現代中国語辞書』の編集者によるコミュニケーションと両岸の新聞記者会見です
|